日食と災害(江戸時代)

西日本・北陸・東北の広いエリアでは皆既日食

さらに近世の江戸時代ですが、寛保2(1742)6月3日には金環日食が起きていましたが、西日本・北陸・東北の広いエリアでは皆既日食となり、千曲川が「戌の満水」と言われる大大洪水を起こし広範囲な洪水天災が起きています。 (ちなみにこの年は壬辰に続く天災の少なくない年と言われている壬戌年です)

 

 気になったので、この寛保2年の他のできことを見ると、01月04日外伝馬町より出火、類焼多しという留め書きが残っていますね・・・。

 

関連の確認は、現在の科学の力を持ってしても、傍証はされていません。 しかし、去年の月食といい、もう少し前に起きた部分日食といい、喜んで合法性なというような状態では無い事のみは確かでしょう。


 
金環月食と災害 日食と災害(近代) 日食と地震 部分日食 と災害 皆既と金環の違い